懐かしい人からの電話

パスポートを確認してみると、私が２度目にネパールを訪れたのは、１９９２年５月４日～５月２１日までの期間。
この２週間ばかりをすごしたのは、フジゲストハウスという当時数百円の安宿で、名前からわかるように、経営者は夫婦とも日本に留学経験があり日本語が大変上手だった。
その日本語が上手な夫婦と、そしてやはり日本語がとても上手な親戚の男性、そして、使用人ふたりで切り盛りをしていた。
以後私は、余りにも居心地のいいその宿に、１９９８年頃まで毎年数回通うことになる。

今日そんなゲストハウスで働いていたジバンさんから突然電話があった。
たぶん１０年ぶりくらいに話すだろうか。
最初はびっくりしたが、なんだか懐かしいようなちょっと嬉しいような気持ちになった。
「ゲストハウスの仕事やめて、自分の旅行代理店を始めたので・・」って挨拶の電話だった。
なんだか、とってもネパールに行きたくなったよ。
GW行けたら頑張って行ってみようかとも思うが、今年のGWは短いのよね。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます、昨日に引き続き今日もリペ島からです。
今年の新年は、リペ島のビーチで迎えまし。
それまでも花火が上がり騒がしかったビーチが午前０時新年とともにいっせいに花火が上がり、よりいっそう騒がしくなり、新年を迎えました。
この花火って、雑貨屋で山積みになっていたやつなんだよね、結構迫力だちゃんとした打ち上げ花火で、ちょっとした花火大会のようです。
日本ではこんな花火は資格がないと扱えそうもなさそうですよね。

そして、今日は、リペ島の周辺の島、タルタオ諸島というのかな。
その島々を巡るシュノーケリングツアーに参加しました。
参加したっていうか、結局自分で船丸ごと雇って完全なプライベートツアーってことになってしまいました。
一人だしね、こんなときちょっと大変よね、やっぱり家族とか、カップルで来る場所なのかなともちょっと思いました。
それにしても、きれいなサンゴもみれたし、魚もたくさん見れたのですが、魚ってみんなとぼけた顔して泳いでるなーと思ったのだ、よく考えれば表情がないのだからそんなもんかな。
でも、その、とぼけた感じの魚がいいのよね。