2008年1月23日水曜日

懐かしい人からの電話


パスポートを確認してみると、私が2度目にネパールを訪れたのは、1992年5月4日~5月21日までの期間。
この2週間ばかりをすごしたのは、フジゲストハウスという当時数百円の安宿で、名前からわかるように、経営者は夫婦とも日本に留学経験があり日本語が大変上手だった。
その日本語が上手な夫婦と、そしてやはり日本語がとても上手な親戚の男性、そして、使用人ふたりで切り盛りをしていた。
以後私は、余りにも居心地のいいその宿に、1998年頃まで毎年数回通うことになる。

今日そんなゲストハウスで働いていたジバンさんから突然電話があった。
たぶん10年ぶりくらいに話すだろうか。
最初はびっくりしたが、なんだか懐かしいようなちょっと嬉しいような気持ちになった。
「ゲストハウスの仕事やめて、自分の旅行代理店を始めたので・・」って挨拶の電話だった。
なんだか、とってもネパールに行きたくなったよ。
GW行けたら頑張って行ってみようかとも思うが、今年のGWは短いのよね。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うわぁすごく日本語堪能な方ですね。
カトマンズに行った時にお世話になりたいわ

十年ぶりなんて、なんて素敵なサプライズでしょう。時間取れると良いですね♪